扇田裕太郎×ラリー船長

2019年11月2日!扇田裕太郎とラリー船長の夜の宴開催記念!

 

扇田裕太郎×ラリー船長のお互いへ10の質問交換!!


https://shake009.jimdo.com/yutaro-s-talk/

 ↑前回のインタビュー記事

2019年11月2日の仙台での扇田裕太郎×ラリー船長のライブが開催されることとなり、今回はラリー船長から扇田裕太郎への10の質問、扇田裕太郎からラリー船長への10の質問をお互いに投げかけるという試みを行ってみました!!普段ライブ会場ではあまり聞けない本音の思いをここで語ります!!

この秋、初の扇田裕太郎×ラリー船長の2マン・ライブとなる「巡り逢いライブ!」乞うご期待!!!

ラリー船長から扇田裕太郎への10の質問!

 

1裕太郎さんが自分で青春時代に買って今となっては聴くのが恥ずかしいレコードと、なぜそのレコードを買おうと思ったか?
「最初に買ったレコードはDepeche Modeの『Master And Servant』が入ってるやつ。あと直後にPet Shop Boysの『Suburbia』が入ってるやつ買って。それからその時のベスト的な『NOW』シリーズ買っていろいろ聴くようになって、その後ロックギターに目覚めてからはギターミュージックに傾倒したけど、聴くのが恥ずかしいと思うものは無いですよ(^^)どれも今でも好きです。」

2
いま使用している楽器で誰か特定の人(異性でも同性でも)に、思い切り11でラブソングを歌ったことはありますか?
「それは秘密かな(笑)でも音楽をやってるときって、僕の場合ですが、僕というリスナーのためにやるというのが鉄則で。リスナーとしての自分の深いところまでたどり着ければお客さん何人居ようが必ず一人一人と11で感じ合えるって信じてます。』

3
お酒を飲んでいて、涙が出てしまい人知れず涙をふくような、嬉し泣きか、男泣きのときはありましたか?それはどんなときでしたか?
「僕は感じることに貪欲なので、わりと簡単に泣きますよ。お酒飲むと実は感じる力は少し減るけど、柔軟性が無くなって一箇所にハマりやすくなるからそういう意味では泣きやすくなるのかも?でも酒で言うならば僕は楽しい酒が好きです(^^)」


4
仙台の街と何か心の中でリンクする音楽はありますか?
「就職しないでミュージシャンになるって、親父に話しに来たのが仙台でした。ちょうど親父が単身赴任で仙台にいた頃で、就職しないって伝えに来た。本当は大学やめるって言いに来たんだけど、卒業だけはしろと説得されて、卒業を条件に就職は自由にしろということになって。だから仙台は自分にとって音楽家としての第一歩を踏み出した場所のイメージ。そういう意味では当時大好きだったピンク・フロイドとレッド・ツェッペリン、そして大げさに言えば全てのオリジナル曲が仙台とリンクしてるって感じあるかもですね。」


5
今回のツアーでは台風が日本列島を震撼しました。ツアーに出る前、出た後、そしてツアーをしている今のお気持ちをお聞かせください!
「今回の台風はうちも荒川が近くて警戒レベル4、直ちに避難という避難指示が出ました。初めてのことだったのでかなり恐怖でしたけど、あとほんの僅かなところで荒川持ちこたえてくれて、うちは助かったのですが、でも毎日少しずつ被害の実態がわかってきて、しかもまた東北にも大きな被害が出て、本当に胸を痛めました。僕は親父が福島なので、本籍もずっと福島だったんですね。東北がルーツの人間なんです。新幹線ができる前から何時間もかけて何度も東北通ってました。なので東北ツアーはちょっと特別な気持ちもあります。東日本大震災のとき、音楽の無力さを感じて心を閉ざしてしまったことがあって、でも今は音楽に対してもっとポジティブなものを感じてます。それはご飯でお腹がいっぱいになっても、どうしても満たされない領域というか、音楽でしか満たすことのできない何かがあると強く信じられるようになったからです。それに僕には音楽しかないから。」

6これまでにリリースされたCD(作品)で今回の会場でも販売される予定のCDを思い切りご紹介ください!
「僕はシンガーソングライターとして再出発してるわけですが、これまで2枚のミニアルバム『I AM』と『I SING』をリリースしてまして、今回は2枚目に当たる『I SING』のリリース記念全国ツアーという位置づけになってます。仙台へは51日のリリース記念ライブより前の4月に先行発売という形で一度来てるので、これが2周目になりますね。とてもクリエイティブな作品が出来たのでもっと届くべき人に届けたいという一心で全国を周ってます。またこの作品は前作『I AM』の続編の要素もあり、続けて聴くと1枚のフルアルバムとしてのボリュームも楽しんで貰えると思うのでこの機会に『I AM』の方もチェックして貰えれば嬉しく思います。さらに、今回のツアーでセットリストにも入ってる『She’s So Bad』が入ってるCD、『You Need It / The Day Sweet』と令和にちなんで創ったシングル『なかなかに人とあらずは酒壺に成りにてしかも酒に染みなむ / The Day Sweet』も持ってきてます。僕の世界観に日本のマイルス・デイビス、多田GYOさんのトランペットが絡みつく感じでカッコいいと思いますので、こちらも是非聴いてみて欲しいです。」


7
これから裕太郎さんが参加される原始神母のライブの予定や裕太郎さんがいま思うピンク・フロイドのお話をお聞かせください!
「原始神母のツアーも迫って来ました。今年はUMMAGUMMA50周年とTHE WALL40周年という2大テーマがありまして、かなりぶっ飛んだ内容になると思います。それに加えていつもの『狂気』『炎』などからのベストセレクションも!僕が一番ワクワクしてるかも。原始神母ってオリジナル曲1曲もないのにバンド感がすごくて、毎年ここにしかない魔法が生まれるんですね。スケジュールは以下です。

原始神母 PINK FLOYD TRIPS TOUR 2019
11/19
(火) 長野 LIVE HOUSE J
11/20
(水) 名古屋 Electric Lady Land
11/22
(金) 神戸 CHICKEN GEORGE
11/23
(土祝)神戸 CHICKEN GEORGE
11/29
(金) 川崎 CLUB CITTA'
12/21
(土) 六本木 EX THEATER

何度もインタビューとかで言ってますが、10代から20代にかけて部屋を真っ暗にして聴きまくった音楽を今こうして大会場でたくさんの皆さんと分かち合うというのはとてつもなく感慨深いものがありまして、それもこんな素晴らしいメンバーと一緒にやれるなんて本当にすごいことと思ってます。ピンク・フロイドみたいな音楽がこうして支持されることは日本の音楽シーンにとって良いことなんじゃないかと、今後日本の音楽が世界で活躍するときのパワーアップに繋がるんじゃないかと思ってます。」


8
裕太郎さんがこれからの人生でいま思い描いているソロ活動の今後の夢は?そして、その夢が実現したときは、次は何が待っていると思いますか?
「大きい夢を先に言います。大きい夢は、音楽を通して、みんなが心を開いてあらゆる分離が溶けてなくなって、宇宙が一つの生命体のように感じられるスペースを創り出すことです。音楽家や多種の芸術家がこれを実現したら世界平和が待っていると思います。もうちょっと近い夢としては、僕の音楽を必要としてくれる人が増えて何とか音楽にとことん取り組むだけで自分の生活が成立するようになってくれればと思ってます。」

9
仙台のみなさんも是非共演するところがみたい、モーガンフィッシャーさんとの活動の今後の展開は?
「モーガンとは作品を創って一緒にツアーしようと話ししてます。すごいことですよね。自分がずっと大好きで聴いてきたモット・ザ・フープルのモーガン・フィッシャーと一緒に音楽やってるなんて今だに信じられないです。現状のレパートリーは僕のソロ作品の曲が多くて、あとモット・ザ・フープルの曲やクラシックロックのカバーをやったりしてますが、作品を創ってツアーとなれば是非仙台にも来たいですね。その時はモットやQueenのファンはもちろん、ロックファンの皆さん、洋楽ファンの皆さん、大集合して貰えればモーガンも喜ぶし、僕らロックファン同士みんなで最高の夜にできればと思います。」


10
裕太郎さんのライブを心待ちにしている仙台のみなさんに一言!
「仙台はもはや東北の拠点です。仙台の皆さん、いつも応援本当にありがとうございます!!もっともっと楽しくクリエイティブにがんばっていきますね。112日(土)に皆さんとお会いできるの楽しみにしてます(^^)」

 

扇田裕太郎オフィシャルサイト
http://ogidayutaro.com

 

扇田裕太郎からラリー船長への10の質問!

 

1)音楽を好きになったきっかけは?どんな音楽に夢中になりましたか?

 

音楽を好きになったきっかけは、最初は13歳ぐらいの時に詩を書いていたのですが音楽があると詩はものすごいことになるのだなあと、誰かと話しているときに流れてきたトルコの音楽かなんかで涙が自然に出てきた時から好きになりました。

 


2)
楽器への思い入れは?

 

人があまり気にしない観点で楽器をみているような気がします。もちろん11本愛情をもって思い入れがあって使っておりますが、どういう構造になっているのだろうと分解してもとにもどせなくなったことは何回もあります。

 

 

 

3)オリジナル曲の中で一番の自信作は?あとその曲について詳しく聞かせてください。
一番の自信作といえば『ビューティフルワールド』というオリジナル曲ですね。まだレコーディングしておらず、ライブでやっています。ライブで歌うたびに少しづつ変わっています。ライブをする都度に仕上がっていくので、面白いなあと思っています。

4)
震災のとき、音楽なんて無力だと自暴自棄になりましたが、仙台にいたラリーさんはどう思いましたか?
僕は「こわいなぁ」と思うとき、歌いました。原発や津波のニュースをラジオで聴きながら、物資を運ぶ仲間たちと車内で歌いました。心配や不安をそれぞれ抱えながらでしたが、歌で元気になれたことを覚えています。目の当たりにする現実に対して、時に音楽は無力と思える時があると思いますが、音楽は楽しかった記憶を思い出すとか、登山のときみんなで歌ったら山道が楽しく思えてきたとか、そういう力があると僕は思います。

5)
人と人、国と国が相変わらず対立し続ける世の中にあって音楽の役割は何だと思いますか?
言葉にするのは難しいのですが、以前アメリカから来た使節団の方たちとはじめて面した時とても相手は緊張していたのですがボブディランを歌ったら、大いに意気投合できたこともありました。また、海外でバンドをするとき、現地のまったく言葉の通じない方とチューニングを合わせた時、「A」の音で通じあえたときの感動はすごかったです。対立は緊張から生まれるものと個人的には思います。弦も張りすぎると切れてしまうと言います。互いに調和がとれるよう手伝ってくれるのが芸術の役割ではないかと思っています。

 

 

6)ロックは発展し尽くしたという意見もあります。ロック、ギターミュージックに未来はあると思いますか?
ロックは発展し尽くしたという見解でなのか、ロックンロールイズデッドとレニークラビッツが歌ったのは何十年前でしょうか。ロック、ギターミュージックを発展させていこう!と言う思いで多くの音楽が生まれました。ロックは発展し尽くしたと未来に希望はなく何もこれからはないよ、と限定せずに、僕は発展し続けていくものだと思っています。

7)
人はみんな死にますが、死ぬ前にどうしてもやっておきたいことでまだやってないことはありますか?
今日すべきことは、今日のうちにして、明日すべきことは明日心配する、という気持ちでいます。なので一日が終わりはぐったりしますが、明日を憂うのはせずに、今日は精一杯やった!と思って、明日のことは明日心配するようにします。死ぬ日がわからないので、きっとその日がくるまで日々繰り返すのだと思います。人生においてやっておきたいことといえば、たくさんありますが、今日一日を大事に過ごせるか、をいつも考えてます。

8
)今後の音楽活動の目標は?
続けていくことが目標だと思っています。続けていけなくなる時も、いつかは遅かれ早かれ必ずやってくる。心臓の手術のときに強く思いました。舌癌のあとに舌を切ったのに歌にもどった方もいると聞きます。続けたくとも体調が悪いとかで続けられないとき。そんな時も、続けていくことを目標にします。続けていけるときも、続けていけなさそうなときも、続けていくことを目標にします。なぜなら音楽は心拍音だから、です。

9)
仙台で個人的に最も美味しいと思う食べものをいくつか教えて欲しいです!(切実笑)
村上屋餠店(仙台市青葉区北目町2-38)のずんだ餅は美味しいです。牛タンは「伊達の牛タン」推しです。あと、ラーメンは「さわき」(仙台市青葉区亀岡52-1)のスタミナラーメンが最高です。僕は野菜増しスタミナラーメンを頼みます。それと、僕らが今度ライブをする昼呑み小屋「通」のランチも素晴らしいですよ。

10
)歌い続ける、ステージに立ち続ける理由は?
それは好きだから、なのだと思います。自分から歌いたいし、自分からステージに立ち続けたいってなります。その逆は?みなさんに好かれてステージに出てくださいってことでしょうか。僕は自由に歌いたい。なので出てくださいよりは出たいですの方が燃える性質です。ゆえに『好きだから』が歌い続ける、ステージに立ち続ける最大の理由ですね!!

 

 

最後までご拝読ありがとうございました!!ライブもご来場いただける場合はぜひ!!

(席数に限りがございます。ご希望の方はご予約をお勧めします)

 

ご予約は rallysan1972@gmail.com または下記のQRコードより!

もうすぐ仙台で開催!!